Atelier Iris -Grand Fantasm- | Character

エッジ・ヴァンハイト

物語の主人公。異世界の探索を生業とするミストルース の一員。ギルドでのランクはまだ中の下だが、年に似合 わぬ仕事ぶりは周りから高く評価されている。
幼い頃に身寄りを亡くしてからは、イリスの家に世話に なっている。現在は工房で二人暮し。無口でぶっきらぼ うな態度のため誤解されがちだが、根は優しい。さした る目的もない毎日を送り、エルスクーラリオを見つけた 時も、一人冷めた気持ちでいた。
だが大切な人が過酷な運命に足を踏み入れた時、エッジ の心にも少しずつ変化が生まれていく。

【 ゲーム中のスナップショット 】

ネル：「あ—あ、今回は簡単なクエストだと思ったのにな…。」

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イリス・フォルトナー

物語のヒロイン。やはりミストルースの一員で、エッジ とは幼なじみ。今の世の中では珍しい、錬金術士の家系 に育つ。初心者ながら簡単な調合ができ、街には自宅を かねた工房を構えている。ミストルースとしても錬金術 士としてもまだまだ未熟だが、明るく前向きな性格で周 囲を巻き込みなから、少しずつ成長をしていく。エルス クーラリオを見つけてからは単純な慶びと興味で、それ を追い求めて行くことになる。しかし、その先には、世 界でただ一人イリスしか果たせない過酷な運命が待ち受 けていたのであった。

【 ゲーム中のスナップショット 】

イリス：「もう、しようがないなぁ…ホントにちょっとだけだよ。」

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ネル・エルエス

うるさいほど明るく元気な、駆け出しのミストルース。 遠い街の貴族の生まれだが、家は数年前に没落。ミスト ルースになって活躍し、家を再興しようと姉と二人で、 ゼー・メルーズにやって来た。
だが、エルスクーラリオを巡る騒動の中で、性格の豹変 した姉とはケンカ別れ。異国の街で右も左も分からなく なっていた所を、エッジたちに拾われ、行動を共にする ようになる。
パーティーではお笑い担当のムードメーカー。

【 ゲーム中のスナップショット 】

？？？：「あんまり調子に乗ってると、ほっぺた、かみちぎるわよ。」

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アッシュ・フォン・アーベンスタイン

世界で数人しかいない、最高ランクのミストルース。
アッシュを知る者は、誰もが彼を世界最強の男だと認めて いる。幼い頃より才能に恵まれ、望むものは何でも自分の 力で手に入れてきた。満たされすぎた能力ゆえに世界の全 てを退屈に感じ、自分を退屈から解き放ってくれる何かを 渇望している。異世界にこそ自分の望むものがあるのでは とミストルースになったが、そこもやはり退屈な世界だっ た。エルスクーラリオに隠された、もう一つの意味を知る までは…人に頼ることを必要としないため、常に一人で行 動している孤高の男。

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アナストラ・セルヴァテイカ（アナ）

内気で大人しい、ミストルースギルドの受付嬢。

しっかりしなくちゃ！という思いが人一倍強く、 仕事の時は、特に気を張ってがんばっているが、想定外のことが起きると 地が出て、アワアワオロオロになってしまう。

仕事の終りに彼女がかけてくれる「おつかれさま」の一言は 多くのミストルースの心に、癒しを与えてくれる。

【 ゲーム中のスナップショット 】

アナ：「エッジさんにお願いしたいクエストがあるんです。」

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フェニル・ニート

若干１２歳にして、ミストルースギルドの受付を務める少女。

若年で受付を任されているだけあって、その仕事振りは非常に優秀だが、 誰に対しても口調がキツく、性格はもっとキツい。 にもかかわらず決して人に嫌われない、うらやましい素質の持主。
同年代の友人はいないが、同じ受付のアナとは仲良し。

背が低いことを気にしているらしい。

【 ゲーム中のスナップショット 】

フェニル：「あ、ありがとうなんて言わないからねっ！」

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ユアン・クライネス

錬金術の研究を専門に扱っている、変わり者の学者。 女好きでナルシスト。

年齢、過去の経歴、研究の理由など多くの秘密を 抱える。その割にミステリアスな印象にならないのは、 言動と性格の軽さゆえか。

イリスのことを一目で気に入り、 異世界やエルスクーラリオについて様々な助言を与えてくれる、 世界の謎に最も近しい人物。

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ユラ・エルエス

妹のネルを連れてゼー・メルーズにやってきた 貴族の家系に生まれたお嬢様。

家の復興のためにミストルースになり、 まだ駆け出しながら驚異的な早さでランクアップを続けている。 当初はネルと二人で活動していたが、 あることがきっかけでケンカ別れしてしまい、 その後はネルと仲間になったエッジたちにキツくあたるようになる。
その言動は、よく言えば気品にあふれ、悪く言えば高飛車。

【 ゲーム中のスナップショット 】

ユラ：「知ってるわ、エクスクーラリオ。」

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バージゼル・クローネ

エッジと同じく、機械剣を武器とするミストルース。

自分の力量を過信する悪いクセがあり、 気に入らない奴を見かけると、誰かまわず勝負を吹っかける。 古城世界グリモアの探索中、女連れ（イリスのこと）のエッジを 見かけて勝負を吹っかけるがあえなく返り討ちに。 以降、なにかにつけてエッジを追いまわして勝負を挑んでくる。 プライドが高く粘着質な性格のためか 仲間はおらず友達も少ない。

【 ゲーム中のスナップショット 】

バージゼル：「この名前、忘れられなくしてやるぜ！」

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ノエイラ・マーテル

静かな微笑みをたたえた美しい女性。 その正体は、ミストルースギルドの長。

かつては自身も凄腕のミストルースとして活躍し、 異世界の住民からも一目置かれている。

ギルドの長として、またある時は人間の代表として 多忙な毎日を送っているが、サバサバした明るい性格で その重責を人に全く感じさせない。
年齢は秘密だが、どうやら微妙なお年頃らしい。

【 ゲーム中のスナップショット 】

ノエイラ：「ええ、話はユアンくんから聞いたわ。」

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メーナ（クルメーナ・ネジュ）

青い鎧と機械剣を身に着けた、悲しげな少女。
少し前まではミストルースの一員として活動していたが、 今は異世界に探索に赴くことはなく、一日中街の慰霊碑 の前でたたずんでいる。

そうなったのは、ある出来事がきっかけらしいが、無口 で無表情な彼女から、その事情を伺い知ることは出来ない。

【 ゲーム中のスナップショット 】

メーナ：「ありがとう。」

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パメラ・イービス

古城世界グリモアの図書館で司書を勤める幽霊。
普通、幽霊といえば怖がられ嫌われるものだが、彼女の 場合、独特のほわほわした雰囲気とぼけぼけした感性で、 人間獣人を問わず幅広い人気を集めている。

司書といっても特に仕事をしているわけではなく、本棚 の隙間をふわふわ飛んでみたり、たまに訪れるミストル ースとおしゃべりしたりして毎日を過ごしている。

【 ゲーム中のスナップショット 】

パメラ：「いっそ本を全部抜いて、代わりにお花を飾ろうかしら。」

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クロウリー

物語の裏で何かを企む、謎の男。

人前に姿を現すことすら稀で、街中を探しても、彼の存 在を知る人間は一握りしかいない。

個人的にミストルースを雇い、なにかを探し求めている ようだが・・・

【 ゲーム中のスナップショット 】

クロウリー：「知恵、力、名誉…あらゆる欲望の感情は人間ならではの狂気ですよ。」

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